About WalpassWALPASSとは

メッセージ

食事を変えて、最高のパフォーマンスを。

本来、食事をすることは、運動で消費されたエネルギーを補うだけでなく、トレーニングの効果を高めて、早期のリカバリーも実現します。分かっていても実行できない。
WALPASSは、そんなスポ−ツをする競技者の悩みを解決し、パフォ−マンスを向上させること、そしてパフォーマンスを最大限に発揮することを目的とする身体づくりに必要な栄養素を摂取出来る食事を提供します。
一方で、人が生活する上で『食事をする』ことは楽しみな一時であり、アスリートにとってもそれは変わりません。
私たちは理念に基づき、アスリートの目標達成のための「美味しい食事」「食べることの楽しみ」を体感できる商品開発を目指しています。

代表取締役
飯島 雄一朗

企業理念

スポーツに関わるあらゆる人の人生をHappyに。

私たちは、スポーツをする競技者、指導者、現場スタッフなどの直接的にスポーツに関わる方や、競技者の家族、サポーター、仕事としてスポーツに関わる方など、あらゆる形でスポーツに関わる方々の人生を『喜ばしく、楽しい、心豊かな人生にすること』をミッションとし、それを達成するためのサービス、価値を提供します。

本来、スポーツは、「そのスポーツが好きだから」という思いから始める(関わる)ものだと思います。喜怒哀楽し、人間らしさを体感し、人の成長する手段の一つとして、スポーツは適していると考えています。
そのスポーツと関わるきっかけとなったはずであるポジティブな感情に拍車をかけ、人生をより良くし、活力溢れる人間形成、チーム、社会を創ることを志としています。

ビジョン

相互で強みを引き出し、高みを目指す未来を創る

チームメンバーそれぞれの強みを最大化し、ミッション達成を成し遂げます。
そのために、互いの強みを引き出すチームワークを武器に、未来永劫チャレンジをし続ける盤石なチームとなります。
人生を豊かにすることは、一人では困難だと思います。人と人の繋がりはいつの時代も不可欠なものだと考え、いかなる難局、課題も自分の能力だけでなく、仲間の力にも頼り、克服していきたいと思っています。

会社名の【WALPASS】はサッカーのワンツーパス/壁パス(Wall pass)から取りました。サッカーのワンツーパス/壁パスは、チームメイトとのパス交換によって相手のライン(守備)を突破する手段の一つです。【WALPASS】には、直面する様々な課題を、社内外問わず、(仲間とのコミュニケーションによって)『共に突破する』という思いが込められています。

バリュー

盤石なチームを組成するための思いやり


チーム組成で重要なのは、『チームワーク』であり、俗にいう『One for all,All for one』の精神が必要だと考えます。一人一人が自身の役割を全うすることを前提に、自分のためだけではなく、他のメンバーのことを考え、行動すること。その気持ちや姿勢が、メンバーの心を互いに前に動かし、主体性のある盤石なチームを組成すると考えています。

遊び心と探求心を持ってチャレンジし、その一歩先の創造を


自分に関わる人をHappyにするには、自分自身が自らの人生を楽しみ、豊かな心を持っていることが重要であり、さらに周りの人を追い越す勢いで、新たなものを生み出すという創造力を持ち、挑戦者であることで、人を惹きつけることが出来ると考えます。

熱意を持って、真摯に、誠実に、健やかに


スポーツはルール(規則)があって成り立つものです。社会も同様です。その中で、いつまでも熱く挑戦し続けるためにも、自分を大切にし、健康であること、そして、何に対しても真摯に誠実であることは、スポーツをテーマに事業をしている弊社にとって、重要なことです。

商品開発への思い

人生も食事も戦略的な計画に。悔いのない競技生活を。

私自身、小さな頃からサッカーに没頭し、
『自分はプロのサッカー選手となり、2006年のワールドカップに出る』
という今では無謀、完全な勘違い、と思える可能性を信じて、ドイツに渡り、3年間プレー。
結果、夢叶わずチームとの契約が切れ、ドイツから帰国、競技生活を諦め次の道に進みました。

ある時、某チームの監督と話をしていると、食事や睡眠など私生活に課題のある選手のパフォーマンスが低い、上がらない、など、食生活が与えるプレーへの影響は大きいという話に。
振り返ると、選手時代、私自身、食への意識はほぼありませんでした。
特に知識もなく、今のように情報もなく、お金もないため、ただコストを切り詰めるため、自炊をしていた毎日でした。
あの時、知識と意識があれば・・。

目標に向かい全力で競技出来る期間は人生のほんの一時。
選手たちには、その貴重な時間の中で、最大限に自身の持つ力を発揮して欲しい、そんな思いから、商品開発に踏み切りました。